mischief

現行最強の王子様を崇めるおたくのブログ

Qr160407

Sexy ZoneのQrzone 2016年4月7日
担当:健人、勝利




オープニング
勝「こんばんは!Sexy Zone佐藤勝利です」
健「同じくSexy Zone中島健人です」
勝「ふふ(笑)よろしくお願いしまーす(笑)」
健「よろしくお願いします(笑)」
勝「はい。そっか、『ハルチカ』のエピソードか」
健「そうなんですよ!昨日に引き続き」
勝「はい」
健「ねぇ?昨日ちょっとねぇ?出し惜しみしましたけれども」
勝「はい」
健「なんかちょっと『ハルチカ』のチームで今撮影ね?ま、まだ始まってないんですけれども」
勝「はい」
健「あのー、な、リハーサルだったりそういうちょっとエピソードがあったらちょっと教えていただきたいなと」
勝「あのですねー」
健「はい」
勝「もちろん、」
健「ふんふん」
勝「僕はホルンを吹く役なので、世界一難しい楽器、金管楽器と言われてますけど、」
健「うんうん」
勝「ホルンを練習してるんですよ」
健「ホルン…!」
勝「はい。あの角笛みたいなまーるい感じの」
健「世界一難しいの角笛?」
勝「そう」
健「いつもなんかその、楽屋とかで”プー、プー”、ってやってんのはそのホルンの」
勝「あれはマウス、そうホルンのマウスピース」
健「はぁー、あれ普段からやってないといけないの?あれどういう?何の意味でやってるのあれって?」
勝「あれねぇ、や、この口周りの筋肉なんですよ」
健「ええ」
勝「支えてるってか音を出すのがね」
健「はい、はい」
勝「だから1日休んだだけでもうゼロになるの」
健「ウソ!?」
勝「リハの、その練習の分が」
健「ピアノとかはぁ、3日間弾かないと2週間弾かなかったことになるってよく言われてるけど」
勝「うん」
健「ホルンて1日休んだらもうダメなの?」
勝「いや、マジで感覚なくなりますね。だからぁ、楽屋でも、うるさいの僕…(笑)」
健「ふっはっはっはっは(笑)いや、いやなんか必死だなっていうふうに思ってますけれども」
勝「そうそうそう」
健「っそ、えー、それはちょっとアレだねぇ!」
勝「だからねそれずっと練習してるしー、すっごいねー、難しいね。音外しやすいんですよホルンて」
健「へぇーーーー」
勝「うーん。今ねまだ合同練習とかねー、このときこの時期(放送日)ではやってるかもしれないんですけどー、」
健「合同練習?もうその、キャストのみんなと?」
勝「そう、ちょっとまだね、今の段階(収録日)ではしてないんですよ」
健「じゃ、合同練習が一番緊張すんじゃないの?」
勝「するよ」
健「だって自分の個人プレーじゃないわけだから」
勝「そうそうそう」
健「そうだよねー」
勝「マジで難しい、うん」
健「ねぇ?そんときもねぇ、ちょっと俺も練習してその合同練習参加するからさ」
勝「いやいやいやいや…あの、だいじょぶ」
健「だいじょぶ(笑)」
勝「黒崎くんだいじょぶ(笑)」
健「あっだいじょぶですか(笑)ぴっ、ピアノは行かなくていいですか?(笑)」
勝「あの、だいじょぶ(笑)」
健「ああわかりました(笑)」
勝「ディアハイヒールって言われてもびっくりするんで」
健「いやっ…(笑)」
勝「いや吹けない、吹けへんわってなるんで」
健「吹けへんわってなるね(笑)」
勝「うん、あのね、でもね」
健「はい」
勝「むずいんだけど、金管楽器のホルン、」
健「うんうん」
勝「最初の練習の段階で」
健「はい」
勝「『音出してごらん?』て言われて、最初だよ?」
健「はい」
勝「吹いたら出たんですよ」
健「えっ?うそぉ?」
勝「だ、もう、スタッフも2万人ぐらいいt、ああごめん、さん…」
健「2万人!?お前それライブと勘違いしてるぞ?それ」
勝「(笑)5,6人のね?お偉いさんもいたんだけど、みんなもうね、『出ましたね…!』」
健「『出ました!』って?」
勝「『音出るんですか?』」
健「で、勝利自身も『出ちゃった』」
勝「出ましたねって(笑)」
健「って感じなの?」
勝「すごいよ。僕すごいって思って」
健「すごいねぇー」
勝「うん」
健「じゃちょっとそれほんとに映画の仕上がりが楽しみになりますね?」
勝「そうなんですよね、楽しみに」
健「それもほんとに映画もね、お祝いですよねこれは」
勝「ふふふ(笑)そうですね」
健「お祝いですよ」
勝「すごい、おいわいね、祝い事ですね」
健「祝い事ですよー」
勝「はい」
健「ねぇ『ハルチカ』もねぇ?舞台は高校ということでね?今日から高校生活、中学生活」
勝「はい」
健「始まる方もたくさんいらっしゃると思います」
勝「春はおめでたいからね!」
健「おめでたいですね」
勝「はい」
健「そんな人たちに向けてこの1曲、どうぞ『Celebration』」

♪Celebration

メールゾーン
健「メールゾーン!皆さんから送ってもらったメールを、読んでいきたいと思いまーす」
勝「あーい!どぞー!…っふ(笑)」
健「(笑)」
勝「おなかすいてきたぁ」
健「どうしたの4日目だからちょっとお腹空いてきた?(笑)」
勝「ぅおなかすいてきたぁ」
健「あーそっかぁ、さっき食べてないのご飯?」
勝「食べてないんだよぉ」
健「なるほどねーじゃちょっとコレ終わったら食べにいこうよ。っさ、ももしょり13歳からいだたきました」
勝「(笑)デートかな?」
健「『突然ですが、みなさんキスは何歳、からOKですか?』」
勝「どゆこと?」
健「『この間、私の友達が、”彼女とキスをした”と言っていました。私的には中1でキスは早いと思うのですが』っはっはっは(笑)『皆さんはどう思いますか?』だって」
勝「はい」
健「これキス何歳からOKですかね?(笑)ももしょりさんの、これもうでもねー真剣な悩みだと思いますよ」
勝「はい」
健「友だちがね?キスしたキスしたとか言うとね」
勝「はい」
健「結構このときの年代のね、子たちって煽らるね、精神ていうか」
勝「そうなんだよねー」
健「結構焦るんですよ」
勝「うん」
健「これいかがですか?キス。何歳からOKだと思います?」
勝「まあでも、焦る必要はないと思うよ」
健「おっ」
勝「その、周りと比べてとかじゃなくて」
健「うん」
勝「自分にとって一番いいファーストキスができれば、何歳でもいいと思うんですよ。それが結婚相手でも、初めて好きになった相手でもいいけd、ですけど」
健「はい」
勝「んんその何歳からっていうとねー、」
健「ま、それも関係ないってこと?」
勝「ぇやぁー、でも、」
健「その時にじゃあ中1のときに好きな人ができた、っていったらもう、そこでもう、じゃあキスしていい?」
勝「…いいと思うしー、」
健「うん」
勝「なんか幼稚園生もさあ、ときもふざけて、とかぁ、あるじゃないですか」
健「ああ、あるねぇあるねぇ」
勝「今の子たちも見ると」
健「うんうんうんうん」
勝「だから制限はね、しづらいよねぇ。あれなんだっけ、黒服くんじゃなくて」
健「黒服くん!?黒崎くん(笑)」
勝「くろ、ちが、いや黒服くんの言いなり、じゃない!黒服、のもの、『黒服物語』!」
健「『黒服物語」、はい」
勝「あったでしょ?」
健「ありましたねぇ」
勝「うん」
健「これー…は、まあそうですねまあ、」
勝「僕たちはさあ、アレじゃん」
健「まあ仕事で…キスをするっていうね?」
勝「うん」
健「『BAD BOYS』がたぶん、初キスだったんですよ」
勝「おおなるほどねー」
健「で、まあ、」
勝「どうなんですか?キスシーンどうなんですか?」
健「…んぐ(笑)最終日に?」
勝「何回何回?あれ何?」
健「ちょっと(笑)」
勝「い、いっちゃん?いっちゃんなのアレ?いっちゃんいいやつ?(笑)」
健「いっ…」
健勝&スタッフ「「「あっはっはっはっは(笑)」」」
勝「いっちゃんいいやつで1回やんのアレ?(笑)」
健「いっ(笑)」
勝「アレなんどうなん?どうなん?どうなん?(笑)」
健「ちょぉ、ほんとに、コイツ、キス攻めが今日すごいよ(笑)」
勝「キスしてないわ」
健「あー、すいません。そうーですね」
勝「僕としては、したことないから、そのね?」
健「でも、ほんとにだから、そのとき役に入ってるからー」
勝「うん。そっか健人くんじゃないのか」
健「そう、健人くんではないかな」
勝「芝居の中か」
健「うん、でもリハーサルから、するしないってのはありますよやっぱり」
勝「(ウィスパー)あ、そうなんだね…」
健「こんな感じでオッケー、ですか?」
勝「いや勉強になりましたよ」
健「いやいやいやいやほんとにねぇありがとうございますすいませんなんか。こんなキス事情をね?なんとねぇ?お送りいたしましたけれどもなんと今日これだけです、メール!」
勝「はい」
健「いいですかもう?」
勝「べっ甲眼鏡マンがいいって言ってました」
健「ふはははは(笑)」
勝「ディレクターのべっ甲眼鏡マンが」
健「オーケーなんすね?わかりました、ではメールは以上です!引き続きメールを募集しております。アドレスは(以下略)。たくさんのメールお待ちしております」

エンディング
健「っさあそろそろお別れの時間となりましたぁー」
勝「はい」
健「ここで僕たちからのお知らせです」
勝「はい、2日後、あさってですねー」
健「はい」
勝「4月9日土曜日に、北海きたえーるの方で」
健「はい」
勝「ライブをやりますのでぜひ北海道の方に足を運んでいただきたいなと思います」
健「おおー、お願いします」
勝「久しぶりだな北海道」
健「ひさしぶりですねぇ北海道ねぇ?」
勝「楽しみだなー」
健「楽しみですねぇー」
勝「うん」
健「さあそして4月9日」
勝「はい」
健「からですねぇ、えっと黒崎くんの劇場館数が30館!増えますけれども。今日はないんですか?(笑)」
勝「30館!」
健「はい(笑)」
勝「船で言うともう…さんじゅっ…かんだとぉ、」
健「戦艦の話ですかそれ?」
勝「(小声で)さん、”かん”って言わないっけ?」
健「せん、隻とかじゃないですか?」
勝「言わないんだね」
健「あっはっはっは(笑)」
勝「ふふふ(笑)」
健「かわい(笑)」
勝「言わないんだね、さん、言わないんだな」
健「ありがとございますね、なんかね、この、4日間”30館”に付き合いいただいて」
勝「いやでもすっごいね!」
健「うれしいですよ」
勝「だってさあ、47都道府県でしょ?30館ていうとほとんどでしょ?」
健「ま、そう」
勝「主要都市はもう絶対押さえてるわけだし」
健「そうですねー」
勝「すっげぇわ!」
健「ありがとうございますなんか、」
勝「すっげぇ」
健「なんか、アレですね-、まあ観に行くチャンスが増えますからね?」
勝「そうですねー」
健「それでねぇー、いろいろあると思いますけれども」
勝「黒崎くん、ね?」
健「はい」
勝「楽しんで、まだまだ楽しんでほしいなと思いますし」
健「お願いします!」
勝「えー来年のね2017年には、僕の主演映画」
健「はい」
勝「『ハルチカ』が公開しますので」
健「おお!」
勝「えー、えー橋本環奈さんとね、」
健「はい」
勝「W主演なんですけど」
健「はい」
勝「吹奏楽を中心としてストーリー展開していきますので」
健「なんかさちょっと、おれビックリしたんだけど、なんとなくそのふたりがぁ、一緒のスクリーンに映った瞬間てぇ、ちょっと良過ぎない?(笑)」
勝「まぁそうなんですk」
健「なん、か、クオリティー高くない?(笑)」
勝「…んー、うれしい」
健「なんかなんつーの?たぶんおれねぇ、ごめん、その映画たぶん観に行くとしたら、」
勝「うん」
健「サングラスかけていくわぁ」
勝「んふふ(笑)まぶしい?(笑)」
健「まぶしくて(笑)」
勝「金管楽器もキラキラしてるし」
健「ああ」
勝「キャストもキラキラしてるし」
健「参ったね」
勝「青春ミステリーのストーリーもキラキラしてますからね」
健「ねー」
勝「観た人も絶対輝けると思う」
健「お!」
勝「うん」
健「素晴らしい言葉が出ましたけど」
勝「そんな感じの映画です」
健「ぜひとも楽しみにしててください」
勝「はい」
健「よろしくお願いします。さあ5月3日に」
勝「はい」
健「新曲が出ますね」
勝「はい」
健「これね、あれなんですよ、なんと。タイトルがですね…『勝利の日まで』!」
勝「はい」
健「っていうね、新曲が出ます」
勝「はい」
健「新しいねー、なんかまあ曲ですけどもこれ歌詞がまた斬新で、楽しい歌詞になってますよね?」
勝「はい」
健「応援歌にもなってますし歌詞がね、またなんか注目ポイント沢山あるんで、ぜひとも、チェックしてください!」
勝「お願いします」
健「しますっ」
勝「これで僕たちのウィークは終わりですねー」
健「そうですねー。なんか、楽しかったですね4日間」
勝「そうですね!来週の月曜からは、」
健「はい」
勝「風磨くんと、松島かな?」
健「お!」
勝「そのふたりで」
健「なるほど」
勝「はい」
健「楽しそうな4日間になりそうですねそれも」
勝「そうですね。たのし、みんなも楽しんでほしいなと、思います」
健「よろしくお願いします」
勝「というわけでSexy Zone佐藤勝利と」
健「中島健人でした」
勝「ばいばい」



勝利さんが自分の顔面偏差値に無頓着すぎるのはいつものことだけど(本当に自分の顔に興味ないんだろうな…)、ふたりの並びがクオリティー高いと健人くんに言われた後「うれしい」ってちっさい声で言ってるのめっちゃ萌えた。

メールゾーン、今回ばかりはスタッフのメールチョイス褒めたい!
(いつもQrスタッフとはあまり気が合わないw)
キスは何歳からOK?(というか中1でキスは早すぎる?)というメールへの勝利さんの回答がかっこよすぎると私の中で話題に。
「まあでも、焦る必要はないと思うよ。その、周りと比べてとかじゃなくて。自分にとって一番いいファーストキスができれば、何歳でもいいと思うんですよ。それが結婚相手でも、初めて好きになった相手でもいいけど」
周りに煽られて焦るかもしれない子たちに早くても遅くても気にすることはないと話す勝利さんがひたすらかっこよかった…。
いつの間にこんなに大人になってしまったん…?

Sexy Zoneでキスシーン(済)なのは健人くんだけなので、メール読んでる時点でその話を振られるかもという予感はあったけれど、予想以上に勝利さんがグイグイ突っ込んできて驚いた。
そして健人くんの歯切れの悪さから、やっぱりアイドル中島健人としてそこは結構なデリケートな部分だというのも改めて実感させられた…w
というか黒服→黒崎くんを経て健人くんの中でその辺のことに対処する諸々は固まったのかなと思っていたんだけど、そんなにきっちり折り合いついてもなかったのかな、と。
明らかにそれまでより歯切れが悪くなったのを察してか、勝利さんが笑いに持ってってくれたのが頼もしかった~。
「その時は役に入ってるから」と語る健人くんに「そっか、健人くんじゃないのか」と返したやさしさと配慮がうれしかったなぁー。

私はラブシーンやキスシーンに抵抗はないほうです。
けれど、アイドルというお仕事の特性上それらが苦手というファンがいるのも当然で、健人くんはそのどちらのファンに対してもすごく気を遣って(悪い意味ではないですよ)くれているので、それを汲んでくれたかのようなこのラジオのやりとりはうれしかった。
少し長くなってしまう&若干脱線するけど、黒崎くん公開前に載ったテレビジョンカラーズの発言を引用して4日連続文字起こしを終わります。

ラブシーンは、役のものであって、中島健人本人のラブシーンではないからね。僕自身のキスは見たことないでしょ?もしかしたら、まだしてないかもしれないし(笑)。黒崎くんの現場では、ずっと黒崎くんモードでいたから、相手役だった小松さんは普段のSweet変態の僕を知らないよ(笑)。ファンの子の方がよっぽど、僕のこと知ってるでしょ。この先、中島健人のラブを知るのは、もしかしたら今、これを読んでるあなたかもしれない。それくらいの気持ちで、ちょっと嫉妬を軽減して見てくれたらいいんじゃないかな。ま、嫉妬されるのうれしいけどね(笑)