『Sexy Second』関連発言まとめ
『Sexy Second』関連発言まとめ(各メディアからの抜粋)
約1年ぶりとなるコンサートを目前にして浮足立ったセクゾン担の自己満まとめですw
が、本人たちがこのアルバムをすごく気に入ってることや出来に満足してるのが伝わってくるのがわかるアルバム関連露出だったのでここに記録しておこうと思います。
ツアー初日までもう1週間しかありませんが、これをじっくり読みつつセトリ妄想しようかなあと思ってますー。
出典は以下の雑誌です。発言の量が多く、並び替えて項目ごとにまとめたため、それぞれにどの媒体での発言かの注釈を付けるのは諦めましたすみません。
時間のある時にわかるように修正するかもしれませんが予定は未定ということで…。
各項目も私がざっくりと決めたものなので内容が重複するものは独断でどちらかに振り分けていますがご容赦ください。
(出典)
QLAP3月号/月刊Songs3月号/TVぴあ2/26号/TV LIFE2/28号/TV station2014.5号/ザ テレビジョン 2014.8号/ポポロ4月号/Myojo4月号
アルバム全体について
▽ソロパートが長い曲もあるし、5人の声をたっぷり堪能できるアルバムになった(健人)
▽僕、今回はキレイなレインボーカラーだなぁと思ってるんだよね。(マリ)
▽レコーディング中ずっとライヴを想像してた。(マリ)
▽アルバムが出るって聞いた時からずっとライヴのことを考えてた。(聡)
▽『JOHNNY’S 2020 WORLD』が始まる前の11月ぐらいに、帝国劇場のリハーサル室で“アルバム、どんな感じにしたい?”って聞かれた(勝利)
▽僕は…『JOHNNY’S WORLD』のことで忙しかったし、いまだにアルバムを出す実感があんまりないんです。良曲が揃っているので、もう少しこだわって作りたかった…という気持ちも、今振り返ると、正直ありますね。(風磨)
▽今回はそれぞれソロパートでじっくり歌うパートが多くなっているので、ファンの皆さんは自分が好きなメンバーの声を長く聴くことができるアルバムになっています。(健人)
▽アルバムを聴いてもらえたら、その先にある次のコンサートが何となく見えてくるんじゃないかなって気がしますね。(勝利)
▽1枚目よりも豪華なアルバムになったので、喜んでもらえると思います。(マリ)
▽今回、今までにない歌割りの組み合わせが楽しめるんですよ。例えば風磨くんと僕とか、勝利くんとマリウスとか。今までは健人くんと風磨くんの2人とか、勝利と僕とマリウスの3人という組み合わせが多かったんですけど。バリエーションが増えました!(聡)
▽僕らって、今の年齢だから歌える曲が多い気がします。(聡)
▽どの曲も違って、面白いです。聴いてくださる人も、“また同じ感じの曲かよ!”ってならないと思うし。(聡)
▽似たような曲がないのは、すごく嬉しいです。でもバラバラな感じもなくて。バラバラだとコンサートが困っちゃいます(笑)、コンサートって流れが大事じゃないですか。今回はロックにポップス、ジャンルは色々だけど流れがきちんとあるアルバムになったと思います。(マリ)
▽1曲1曲が濃いアルバムになりましたね。アイドルよりもアーティスト感を重視したような1枚なのかなって思います。(健人)
▽大人っぽく仕上がってるというか、作詞作曲をしてくださる方が僕らの成長に合わせて考えてくれてるのかなって思います。(聡)
▽これまでのカワイイ感じよりは、ちょっとは等身大になったかなって気がしますね。(勝利)
▽「Sexy Second」は全体を通してすごい力のあるアルバム。僕たちの成長と変化を感じられるアルバムだって自信を持って言える1枚(勝利)
▽新しい曲調が多くて、新しい可能性を感じてもらえると思う。これはマジで絶対に聴いてほしい!(風磨)
▽自画自賛だけど名曲ぞろいだと思うよ。アルバムならではの曲もあるし(健人)
▽カッコいい曲が多いの。僕たちの“今”がいっぱい入ってる気がする。(マリ)
▽声に表情がつけられるようになってきたんだと思う。歌詞とか曲調によって声の出し方も変えたしね。(風磨)
▽完成したアルバムを聴いたらキュンキュンした。みんなも同じように感じてくれるといいな。(マリ)
▽アーティスト性もより濃くなったよね。ポップな曲もあるんだけど、5人の声になると表情がついた感じがしたし。(健人)
▽ライブで歌ったときを想像すると、本当にライブがやりたくなる。(勝利)
▽歌いながら「この曲は盛り上がるんだろうな」って想像してた。(マリ)
▽凝ったサウンドのいい曲ばかりで、みんな喜んでます。(勝利)
▽これまでのSexy Zoneにはなかったアーティスティックな楽曲が詰まったアルバムが完成しました。多彩な表情の曲を歌えるようになったのは、それぞれがいろんな経験値を生かせるようになったから。歌詞の一つ一つに感情の抑揚をつけられるようになったんじゃないかな。(健人)
▽ラブをテーマにした曲と応援ソングを中心にいろいろなテイストの曲がそろっているので、好きな一曲を見つけてもらえたらうれしいです。(聡)
▽いい曲ばかりなので、アルバムを引っ提げて、コンサートをするのが楽しみですね。(聡)
▽僕たちの成長を感じてもらえるアルバムだと思います。幅広い曲に挑戦したし、みんな歌が上達したし。僕の声も成長してどんどん低くなってる最中だから、このアルバムに入っている歌声は、前作の頃とも違って個性的なんですよ。(マリ)
▽今回のアルバムは、Sexy Zoneイイ!って思ってもらえると思うんだ。何年たっても楽しめるアルバムになっていることを誓います。(風磨)
▽今回のアルバムは、遊びゴコロがいっぱいの楽しい作品に仕上がっているね。(風磨)
▽このアルバムの収録曲は、外国の作家さんが書いた作品が多いので、全体的に洋楽っぽいテイストが強いかも。でも、歌詞はとてもわかりやすいというのが、やっぱSexy Zoneらしいところだね。(風磨)
前作(『one Sexy Zone』)との違い・成長した点
▽曲の振り幅が広がった(勝利)
▽声が変わったよね。マリウスや松島は大人っぽい声になったし、オレも中島もなんだかんだ言ってまだ10代だから、ちょっとした声の変化もあったりするし。(風磨)
▽歌い方に関しても、みんな表現が上手くなったと思う。個々にドラマとか舞台をやらせてもらう中で、引き出しが増えてきたのかも。例えば『そばにいるよ』とか。(健人)
▽曲が大人っぽくなりましたね。アーティストに比重を置いた曲も増えたと思います。(健人)
▽それから…1stの時みたいな、マリウスの天使的な美しさはなくなっちゃたかなって。その代わりに、今後はカッコいいマリウスを見せていけたらいいな、と思っています(笑)。(風磨)
▽ソロパートも増えました。(マリ)
▽『Sexy Second』は1つ1つの曲のタイプが違うし、Sexy Zoneからファンのみんなへメッセージも入っています。だから歌詞もちゃんと読んでもらえると、“これから頑張ろう”とか、“こういう気持ち分かる”って、色々感じてもらえるんじゃないかなって思います。洋楽のアーティストの曲ってメッセージが込められていることが多いと思うんですが、そういうメッセージ性のある曲って個性的だし、覚えやすい。このアルバムもそういう部分が表現できたと思っています。(マリ)
▽1枚目よりも、大人っぽい内容になっています。前から僕らの曲を作詞・作曲してくださっている方が今回も参加してくださっているんですが、コンサートも見に来てくださることもあって。これは僕の憶測なんですけど、僕らの成長を見て、詞や曲を作ってくれているのかなって思うんです。(聡)
▽前回のアルバムからみんな声がすごく変わったと思うので、比べて聴いてみても面白いんじゃないかと思いますね。(風磨)
▽前作はすごくSexy Zoneらしさが詰まったアルバムだったんだけど、今回は新境地の曲が多いんです。(勝利)
▽2枚目のアルバムは、前作よりも大人っぽい仕上がり。(聡)
▽2ndアルバムということで、いままでのSexy Zoneにはなかったタイプの曲も、いっぱい入っている。(風磨)
レコーディングについて
▽僕たちは声変りがあったから、1stと全然声が違うと思う。(聡)
▽僕、めっちゃ高い声は出しづらくなった。(マリ)
▽舞台のリハーサルや本番の間にレコーディングしたんですよ。なので、稽古でさんざん声を嗄らしてから歌入れした時はキツかったりもしたけど、俺としての思い入れは相当強い(健人)
▽声を酷使したあとのレコーディングはツラい部分もあったけど、逆に味のある声になったかなって気もします。(勝利)
▽やれるだけやろうとは思っていたので、スタジオに行って、まず喉の調子をスタッフさんに観てもらって、“無理でしょ”ってなったら歌わなかったり。(風磨)
▽舞台で怒鳴るシーンがあって、本番中はまだしも、稽古中はそのシーンだけを繰り返したから、どうしてもザラッとした質感の声になっちゃうんですよね。レコーディングは妥協したくないから“すみません”と言わせていただいたりもしました。録れなかった分は、後日調子の良い時に、素早く録り終わるように頑張りました。(風磨)
▽(ピザパーティーについて) 歌を録る前に食べると、息を吸う時にツラいから。(風磨)
▽レコーディングの時に、スタッフさんに“歌が上手くなったね”って言われたのが嬉しかった(マリ)
▽今回のレコーディングは、全体的に遊びを多く入れられたんじゃないのかな。だから自分では楽しい雰囲気に仕上がったと思っています。“俺はこういう感じでもイケるんだ”って可能性を見せつけられたというか。(風磨)
▽曲の幅が広いから歌う難しさはあったけど、それがまた楽しかったりして。(聡)
▽納得いくまで録り直したからレコーディングは長くかかったよね。でも途中でピザを食べると、なぜかノドの調子がよくなることが分かった(笑)。(健人)
▽今回、2曲で6時間かけるほど、じっくりレコーディングに取り組んだ曲もあるんです。あるアーティストさんが「レコーディング前に唐揚げを食べると喉の調子がいい」って言ってたのを思い出して試してみたんですよ。長時間歌っても、本当に喉がいい感じに潤っていたから、食べまくってた(笑)。(健人)
▽個人的には今回、いろいろな歌い方をしてみたんだ。(風磨)
各曲について
02 We Gotta Go
▽掛け声が絶対に盛り上がると思う!タオルとか振ってさ。(マリ)
▽Sexy Zoneの持ち味を一番出せる、爽やかでメジャーな曲だよね。(勝利)
▽MVは、今回ジャニーズJr.はいない、5人だけで踊っている今までにない内容になってます!(聡)
▽“立ち止まってても意味がない、みんなで前に進もう”って深い内容の曲です。(マリ)
▽“学校つまんないな~”って思ってる人に聴いて欲しいな(笑)。(健人)
▽始まりの季節にぴったりな曲。迷ってる時に聴いてもらったら、元気が出ると思います。(風磨)
▽聴いたら頑張れる曲だし、みんなも頑張る気持ちで歌ってたと思うので、とても好きです。(マリ)
▽コンサートでは、サビで僕らが「Are you ready?」って歌って、ファンのみんなが「Let’s get start it!」って続けてくれたら盛り上がりそう!(マリ)
▽やっぱり注目はリード曲『We Gotta Go』。MVもあるし、ライブではタオルをブンブン振ってほしいな。(勝利)
▽前向きで、すごく元気が出る曲だよね。(マリ)
03 ぶつかっちゃうよ
▽面白いな~と思うのは『ぶつかっちゃうよ』だね。全員の個性が強く出てる曲だし、ファンの子も気に入ってくれるんじゃないかな。(健人)
▽ちなみに僕、『ぶつかっちゃうよ』は”ぶつか”って略してます。通称、ぶつか。レコーディングでは踊って歌ってたね。でもそうすると「もう1回」って言われて。声がブレるから当たり前だけど(笑)。(勝利)
▽“好きだ、バカ”とか“おっとっとっとー!”って言っているところがあって、面白い曲になってます。でも“キミキミ”とか“右右”とか、歌詞に似ている言葉がいっぱい出てきて、分からなくなる!レコーディングが一番難しかった曲でもあります。(マリ)
▽難しかったね!歌っているうちに分からなくなっちゃうんだよね(笑)。(健人)
▽「ぶつかっちゃうよ」が難しかった。歌詞が早口ですごく難しかったです。(マリ)
▽言葉数と、言葉遊びがすごく多い歌だよね。歌詞に書いてないけどさ、冒頭の「おっとっとっと~♪」っていうのが気になる(笑)。健人くんが「好きだ、バカ」って言った後の。(勝利)
▽「好きだ、バカ!」って言うセリフがあるんですが、僕のアイデア。早口言葉みたいな言葉遊びのフレーズは、レコーディングでかなり苦戦しましたね(笑)。(健人)
▽とにかくかわいい曲。僕とマリウスで「♪おっとっとっと」って言っていたり詞がユニーク。コンサートで披露したら、みんなで盛り上がれそう。(聡)
▽『ぶつかっちゃうよ』は、最初のセリフ(『好きだ、バカ』)を俺が考えたの。最初は違う言葉だったけど、俺らしい感じに変えさせてもらった(笑)。(健人)
04 4 Seasons
▽俺は『4 Saesons』という曲がすごく好きなんですけど、好きな曲ほどじっくり時間を掛けてレコーディングしました。この曲は本当にいい。(健人)
▽中島ゴリ推しの曲です(笑)。(風磨)
▽『4 Seasons』は中島が元々ゴリ推ししてたので(笑)、本来の中島の歌い方で来るだろうなって思ったんですよ。だから俺は遊ぼうと思って、いつもと歌い方をガラッと変えました。(風磨)
▽爽やかな清涼飲料水のCMにピッタリの曲(笑)!何ならそのCM、僕が監督します(笑)。この1曲で四季が感じられますよ。(健人)
▽初めて聴いた時に“CMソングっぽいよね”ってみんなで盛り上がったよね。今は“健人くんのお気に入りの曲”ってイメージしかない(笑)。(勝利)
▽『4 Seasons』は、僕らがファンの子に“素のかわいらしさを見せて?”って問い掛けてる感じ。ファンの子=彼女だと思って聴いてほしいな。(聡)
▽『4 Seasons』の歌い方を舞台のときと変えてみたよ。ポップにはじけるように歌ってみた。新しい感じに聞こえたかな?(風磨)
▽4曲目(4 Seasons)では、ちょっと弾けるようなポップ感のあるボーカルに挑戦している俺の声が聞けます。(風磨)
05 BAD BOYS
▽僕らは歌ってないけど、『BAD BOYS』!ワイルドだよね。(アルバムの中のお気に入りの曲を問われて)(聡)
▽ライブですごく盛り上がるカッコいい曲。Sexy Zoneとして新しい挑戦ができたし、僕らの新しい柱を見つけた気がします。(勝利)
▽歴史に残るような名曲です(笑)。今のところSexy Zone唯一のワルな曲。普段のSexy Zoneでは見せない顔を見せてます。(健人)
▽アレンジがカッコいいので、注目してみてください。(風磨)
▽初主演を務めたドラマ「BAD BOYS」(日テレ)の主題歌だったこともあって、愛してやまない曲。聴くたびに撮影中のことをいろいろ思い出します。(健人)
06 Ghost~君は幻~
▽オレ、もしやるなら『Ghost~君に幻~』が『IF YOU WANNA DANCE』みたいなポジションになっていきそうだなって思ってて。ライヴのスパイス的な感じに。(健人)
▽「Ghost~君の幻~」はすごいクールだから、ビシッと決められたらカッコイイなって。(聡)
▽僕は『Ghost~君は幻~』でラップに挑戦しました。ラップはいつも風磨くんが担当しているから、正直“録りたくないな”って思ったりもしましたけど(苦笑)、歌割りが僕になっていたので、頑張りました!今まで聴いてきた先輩のラップを意識しながらやってみました。(勝利)
▽自分の思いを伝えたいのに、彼女には伝わらない…切ない大人の歌です。曲調から大人になったSexy Zoneを感じられると思う。(聡)
▽カッコ良く英語を言う部分で“キャー♡”ってなってもらえたら嬉しいです。(マリ)
▽ダンスナンバーっぽい曲なので、ライブでは歌でもダンスでも魅せられる、見どころ満載な曲だと思います。(風磨)
▽今までにないテイストで、ちょっと「IF YOU WANNA DANCE」に近いけど、もっと大人な雰囲気があるというか。(風磨)
▽幻想的。歌詞も恋人同士の夜のプロセスみたいなのが遠回しに面白く書いてある。(健人)
▽どれだけ好きで追いかけても届かぬ思い。(歌詞について)(勝利)
▽この曲の「~Baby you are my ghost」ってところ、マリウスが発音良く言わないで普通に言ったテイクが使われているっていうところも面白いんです(笑)。「ベイビーユアマイゴースト♪」って。(勝利)
▽最初聴いた時、曲の世界観が僕らの曲「IF YOU WANNA DANCE」に似ているなと思いました。サビに向けて盛り上がっていくところがいいなって。(風磨)
▽今までになくクールなのが「Ghost~君は幻」。届かない想いを歌った大人の恋の詞だし、感情移入して歌うのは難しかったな。(聡)
▽「♪Beby you’re my ghost」っていうフレーズを、僕が一人で歌ってるところがあるんです。英語の発音もいい感じにできたから注目してほしいな。(マリ)
07 Congratulations
▽メロディーラインが美しいし、人間にとっての水みたいな存在というか、アルバムにとって欠かせない曲。舞台でもCDに忠実に、きれいな声が出るよう頑張ってたよ。(風磨)
▽僕は『Congratulations』が好きで、自分本来の歌い方ができた曲です。(風磨)
▽『ジャニーズ2020ワールド』で見たとき、一番印象に残った曲だったの。3人が輝いてて、なんか、美しかった。(聡)
▽メロディーに味と深みがある曲です。3月がテーマなので、卒業ソングになって欲しいなって思います。(勝利)
▽出会いと別れを歌った曲。俺、成人式の日も舞台(『JOHNNY’S 2020 WORLD』)に出ていたんだけど、自分で歌って、自分で泣きそうになりました(笑)。(健人)
▽スタッフさんに“お前っぽい曲だよ”って言われました。今までの自分の歌い方で、ベストな歌が歌えました。(風磨)
▽「Congratulations」はね、歌詞が切ないって思った。(健人)
▽出会いの季節の曲でもあるけど、何かから卒業するっていう思いが込められてるしね。(聡)
▽卒業の意味で考えると確かにちょっとしんみりくるよね。曲調もミディアムで明るさや悲しさがあるし。(健人)
▽僕の一押しは「Congratulations」。舞台で聞いたときからすごい存在感と迫力を感じてて。曲を聞くとあの光景が思い出されるんだよね。(聡)
▽Aメロの僕のソロは、デモを聴いたら語尾で「~ッ」って強く息を吐く歌い方だったんです。でも僕は少し抑えて、気持ちを大事に歌わせてもらいました。(勝利)
▽「Sexy Second」で僕が一番好きな曲は、「Congratulations」。Sexy Zoneで自分が歌ってみたかった洋楽ポップスっぽい曲調だし、背中を押してくれるような歌詞もいいんですよ。昨年12月から2ヵ月間、勝利や健人たちと出演した舞台「JOHNNY’S 2,020 WORLD」でも披露していたので思い入れが強いですね。(風磨)
▽共感できたのは桜の季節に聴くのがぴったりな「Congratulations」。別れがあっても、また新しい出会いがあるよって前向きになれるような歌詞にグッときました。(聡)
▽歌詞もいいけど、曲調だけで泣ける!(風磨)
▽『Congratulations』が大好き。トニトニで見てても、毎回、マリに「この曲いいね!」って言ってた。歌詞がジーンとくる。(聡)
▽俺が気に入っているのは7曲目(Congratulations)。メロディーラインだけでも感激しちゃう大人っぽい1曲なんだ。(風磨)
08 バィバィDuバィ~See you again~
▽イントロにアラビアンなサウンドを入れたり、面白い曲になったよね。でもサビはメジャーな曲調でそのギャップがいいと思います。(勝利)
▽本当にドバイの見どころが全部詰まった歌詞なんですよ!(聡)
▽ドバイに実際に行って、ようやく歌詞の意味が分かるようになったよね(笑)。(マリ)
09 Shout!!
▽俺、『Shout!!』好きです。あの曲は喉の状態が良い時に録ってもらったんです。って、どの曲も良い時にしか録ってませんが(笑)。やっぱり、そこはこだわりたかったので。良い状態で録ることができた曲の中でも、『Shout!!』は俺的に歌いやすかったし、楽しくできました。自分なりのアレンジを加えたりもしましたし。(風磨)
▽良い曲!春高バレーの時に流れていて、“すごい良い曲だな、誰の曲かな?”と思ったら自分達の曲だったっていう思い出があります(笑)。(勝利)
▽本当に良い曲だよね。レコーディングも喉の状態が悪くない時に録れたので、楽しく歌えました。(風磨)
▽あの曲はノーマークだった。すごく良かった。(風磨)
▽心地良くて、耳への入り込みがすごくいい歌だなって。(勝利)
▽めっちゃ王道ソングですよね。レコーディングもすごく楽しくて、歌ってて気持ち良かった。バレーを頑張ってる高校生が聴いたらきっと元気を出してもらえるんだろうなって、最初から思えた曲なので、実際に春高バレーでかかった時はうれしかったですね。(健人)
▽今回、自分の意見が反映された曲も多くて「Shout!!」もそう。最後に「♪ウォーゥウォーゥウォウォー」ってフェイクを入れたんです。曲の雰囲気に合わせて歌い方を変えたり、インスピレーションを生かしてレコーディングできたことも前作との違い。成長を感じられる一枚になったんじゃないかな。(風磨)
▽この曲は「春の高校バレー2014」(フジ系)の大会イメージソング。自分たちの曲ながら、聴けば聴くほどいい曲だなって好きになっちゃいましたね。(風磨)
10 そばにいるよ
▽これもすごい良い曲!Sexy Zone初の大人のバラード、みたいな(笑)。夜っぽい感じ、今までにない。歌詞の1行1行をものすごく大切に歌った覚えがあります。(健人)
▽オシャレで、キレイなバラードですね。それぞれの歌の見せどころもあります。(風磨)
11 Be Free
▽携帯のことを描いた現代的な曲です。曲調はすごくカッコいいんですが、その歌詞がレコーディングの時に笑いのツボにハマっちゃって、止まらなくなってしまいました(笑)。結局1日笑っちゃったので、2日かかりました…(苦笑)。(勝利)
▽クールな中にも昭和のポップスみたいな要素も入ってます。面白みもあるし、カッコイイ曲。僕と中島がハモに回ってる部分もあります。(風磨)
12 Real Sexy!
▽Sexy Zoneらしくて、素直に楽しめる曲だと思います。(マリ)
▽手を左右にする振付をファンの人達がコンサートで0.2秒くらいで覚えてくれて、“すげえ!”って思いました(笑)。(勝利)
▽うちのおばちゃんが口ずさんでた曲。小さい子からお年寄りまで口ずさめる、ポップな曲になってます。(風磨)
13 ドキドキBreak Out!!
▽ライブなら頭を振りまくって聴いてもらいたい(笑)。気持ち良く歌えました。ファンの子もすごく好きだと思う。(聡)
▽すごく元気な曲。アオリ曲のようなんだけど、ライブではガシガシ踊れる曲になったらいいなって思います。(健人)
▽ガッツリ踊ったら楽しいだろうね。本気でガツガツ踊りたい!(風磨)
▽「ドキドキBreak Out!!」は盛り上がる曲だけど、あえてがっつり踊ったらどうなるかなとか考えたり。(風磨)
▽僕らがファンのみんなに「もっとドキドキしようよ」「もっと僕らにドキドキして!」って呼び掛けているような曲。僕も歌っていてドキドキします。(聡)
▽13曲目(ドキドキBreak Out!!)なんか、曲の主人公になりきってパワフルに歌っているので、聞く人は笑っちゃうかも。(風磨)
14 A MY GIRL FRIEND
▽僕は『A MY GIRL FRIEND』がラストにきてるのが曲順的に最高だなって。(勝利)
▽僕が主演したドラマ『49』の主題歌です。脚本の野島伸司先生が書いてくださった歌詞が本当に胸に響きます。その歌詞の良さが伝わるように、“努力しなきゃ!”と思った曲でした。(勝利)
▽勝利の成長した歌声に注目して欲しいです。僕と中島は2コーラス目からの登場。野島さんの歌詞を感じながら歌えました。(風磨)
▽歌詞にドラマ『49』(日テレ)の世界観が表現されていて「うわ、スゴイ!」って思いました。この曲の歌詞みたいな女の子、本当にいるんじゃないかな。(勝利)
15 私のオキテ
▽『49』の劇中で歌った、女性目線の曲です。劇中では、金髪カツラをかぶって、女装もして…って、コントみたいですよね(笑)。でも、歌詞を書いてくださった野島先生が、この曲を歌う僕らのシーンを見て、“大好き!”って、とても喜んでくださったそうです。皆さんもカラオケで歌って、盛り上がってくれたら嬉しいです。(勝利)